[市況]1月6日の新興市場|ミクシィが減益報道で大幅安
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1月6日の新興市場は日経ジャスダック平均が0.02%安と9日ぶり反落、東証マザーズ指数が2.42%安と2日続落、大証ヘラクレス指数が0.59%安と2日続落。ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は3556万株、売買代金は442億円。騰落銘柄数は値上がり388銘柄、値下がり430銘柄。新高値10銘柄、新安値2銘柄。新興市場主力株動向
ミクシィ(2121・東マ)が5万9000円安の66万8000円と大幅続落。6日付日経新聞朝刊で2009年10-12月期の連結営業利益が24%減になったと報じられ大きく売られた。6日は他のネット関連株も売りが優勢となり、サイバーエージェント(4751・東マ)が6900円安の15万5900円と続落、グリー(3632・東マ)も420円安の5170円と続落した。
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