[市況]1月7日の新興市場|マザーズ指数3日続落

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新興市場概況

1月7日の新興市場は日経ジャスダック平均が0.20%安と2日続落、東証マザーズ指数が0.50%安と3日続落、大証ヘラクレス指数が0.35%安と3日続落。ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は3203万株、売買代金は390億円。騰落銘柄数は値上がり390銘柄、値下がり457銘柄。新高値10銘柄、新安値6銘柄。 サイバーエージェント(4751・東マ)が4100円安の15万1800円と続落。25日移動平均線を割り込み、2009年12月17日の直近安値を下回った。年始のアメブロパスワード流出騒動に続き、7日はシマンテックと展開していたセキュリティ啓発キャンペーンで配布したブログパーツがトロイの木馬に感染していたことが話題となった。デザインをリニューアルしたミクシィ(2121・東マ)も1万3000円安の65万5000円と続落。一方、グリー(3632・東マ)は120円高の5290円、クックパッド(2193・東マ)は130円高の7270円と反発。 ダイヤモンドダイニング(3073・大H)が急伸。第3四半期連結決算が大幅増収増益となり好感された。
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