[市況]10月19日の新興市場|売買代金低迷続く

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全体概況

10月19日の新興市場は日経ジャスダック平均が0.44%高、東証マザーズ指数は1.12%高、大証ヘラクレス指数は0.27%高となった。ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は2956万株、売買代金は254億円。低水準の売買代金が継続している。騰落銘柄数は値上がり436銘柄、値下がり404銘柄。新高値15銘柄、新安値8銘柄だった。

新興市場指数  
日経JQ平均1221.84+0.44%
JQ指数48.90+0.23%
マザーズ指数442.46+1.12%
ヘラクレス指数586.30+0.27%
新興3市場合計
出来高2956万株
売買代金254億円
値上がり436銘柄
値下がり404銘柄
新高値15銘柄
新安値8銘柄

個別株概況

日本マイクロニクス(6871)が大幅反発。112円高の1666円となり、割り込んでいた75日移動平均線を回復した。野村証券が目標株価を1643円から2726円に引き上げ好感された。

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