[市況]12月15日の新興市場|マザーズ指数が大幅続伸

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全体概況

12月15日の新興市場は日経ジャスダック平均が0.41%高と3日続伸、東証マザーズ指数は2.82%高と続伸、大証ヘラクレス指数は0.91%高と3日続伸した。ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は2890万株、売買代金は517億円。値上がり502銘柄、値下がり375銘柄。新高値9銘柄、新安値11銘柄だった。

新興市場指数  
日経JQ平均1154.20+0.41%
JQ指数47.37+0.62%
マザーズ指数411.14+2.82%
ヘラクレス指数542.24+0.91%
新興3市場合計
出来高2890万株
売買代金517億円
値上がり502銘柄
値下がり375銘柄
新高値9銘柄
新安値11銘柄

個別株概況

タカラバイオ(4974)が8300円高の19万3300円。ヒトiPS細胞作製受託サービス開始を発表した。

研磨製品の三共理化学(5383)がMBO(経営陣による企業の買収)を発表。1株あたり1300円でTOB(株式公開買い付け)を行い株式の非公開化を目指す。SANKYO理化学の直近終値は757円で、15日は買いが殺到し100円ストップ高比例配分となった。

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