[市況]12月2日の新興市場|堅調展開続く

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全体概況

12月2日の新興市場は日経ジャスダック平均が0.33%高、東証マザーズ指数は0.42%高、大証ヘラクレス指数は0.68%高とそろって3日続伸した。東証1部のムード転換にあわせ、新興市場も底打ち感が広がっている。3市場合計の売買代金も2日連続で300億円台に乗せ増加傾向。

ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は2742万株、売買代金は392億円。値上がり497銘柄、値下がり337銘柄。新高値10銘柄、新安値22銘柄だった。

新興市場指数  
日経JQ平均1129.58+0.33%
JQ指数45.78-0.15%
マザーズ指数398.49+0.42%
ヘラクレス指数524.30+0.68%
新興3市場合計
出来高2742万株
売買代金392億円
値上がり497銘柄
値下がり337銘柄
新高値10銘柄
新安値22銘柄

個別株概況

まんだらけ(2652)が2日連続のストップ高。11月30日に発表した自社株買いを好感し、12月1日にストップ高カイ気配のまま取引を終了していた。2日は100円高の929円で5600株の売買が成立した。

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