[市況]12月21日の新興市場|マザーズ連日の活況展開

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全体概況

12月21日の新興市場は日経ジャスダック平均が0.09%安と反落、東証マザーズ指数は2.21%高と続伸、大証ヘラクレス指数は0.01%安と反落した。マザーズ市場の売買代金は460億円に達し、東証1部が閑散商いとなるなか連日の活況展開となった。ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は7840万株、売買代金は628億円。値上がり434銘柄、値下がり466銘柄。新高値9銘柄、新安値18銘柄だった。

新興市場指数  
日経JQ平均1155.06-0.09%
JQ指数47.44+0.19%
マザーズ指数414.61+2.21%
ヘラクレス指数538.74-0.01%
新興3市場合計
出来高7840万株
売買代金628億円
値上がり434銘柄
値下がり466銘柄
新高値9銘柄
新安値18銘柄

個別株概況

サイバーエージェント(4751・東マ)が3営業日ぶりに年初来高値を更新。前日比1300円安の15万6400円で寄り付いたあと、終日ジリジリと値を上げ続ける展開となった。終値は1万5000円高の17万2700円となり、上昇率は9.51%に達した。18日現在の信用倍率は0.45倍。

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