［市況］2月5日の新興市場｜マザーズ指数大幅下落、東証1部にツレ安
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2月5日の新興市場は日経ジャスダック平均が0.70％安と続落、東証マザーズ指数が2.37％安と3日続落、大証ヘラクレス指数が2.33％安と反落。ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は4295万株、売買代金は292億円。騰落銘柄数は値上がり213銘柄、値下がり632銘柄。新高値5銘柄、新安値19銘柄。新興市場個別株動向
グリー（3632・東マ）が70円高の4830円と小反発。バークレイズ・キャピタル証券が目標株価を5400円から6700円に引き上げた。 MVNO（仮想移動体通信事業者）の日本通信（9424・大Ｈ）が3000円ストップ安の7720円と急落。2月4日午後6時40分、第3四半期決算の発表と同時に2010年3月期の業績予想を下方修正し、失望売りが集中した。
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