[市況]2月8日の新興市場|マザーズ大幅続落
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2月8日の新興市場は日経ジャスダック平均が0.16%安と3日続落、東証マザーズ指数が2.58%安と4日続落、大証ヘラクレス指数が0.34%安と続落。ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は7406万株、売買代金は316億円。騰落銘柄数は値上がり344銘柄、値下がり506銘柄。新高値7銘柄、新安値19銘柄。新興市場個別株動向
ミクシィ(2121・東マ)が6万7000円安の53万1000円と4日続落。2010年3月期の業績予想を下方修正したことが嫌気され急落となった。 日本一ソフトウェア(3851・JQ)が売り気配で取引を開始し、7000円ストップ安の2万9200円で寄り付いた。一時上昇する場面はあったものの、再びストップ安となり取引を終了。2009年3月12日に付けた上場来安値を更新した。2010年3月期の業績予想を下方修正し売られた。
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