[市況]8月18日の新興市場|方向感に欠ける展開

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全体概況

8月18日の新興株式市場は日経ジャスダック平均、ジャスダック指数が続落となる一方、マザーズ指数、ヘラクレス指数は小反発とまちまちだった。

ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は2997万株、売買代金は364億円。値上がり304銘柄、値下がり524銘柄。新高値24銘柄、新安値2銘柄だった。

新興市場指数  
日経JQ平均1233.36-0.31%
JQ指数49.87-0.28%
マザーズ指数455.22+0.08%
ヘラクレス指数638.43+0.11%
新興3市場合計
出来高2997万株
売買代金364億円
値上がり304銘柄
値下がり524銘柄
新高値24銘柄
新安値2銘柄

個別株概況

ファンコミュニケーションズ(2461)が8.86%高の大幅続伸。7月売上高が前年同月比41.7%増となったことが好感された。

7月17日の新規上場以降上昇が続いていたクックパッド(2193)は2日連続のストップ安となった。公開価格9500円、7月21日の初値1万9100円から8月17日の上場来高値3万9100円まで大幅に上昇しており、過熱感が高まっていた。

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