[市況]9月10日の東京株式市場|日経平均201円高、銀行株買い戻しで9月1日以来の1万500円台回復

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全体概況

9月10日の日経平均株価は前日比201円53銭高の1万513円67銭と大幅反発。9日の米国株式市場が4日続伸となり、S&P500が年初来高値を更新、日経平均も寄り付きから買われる展開となった。寄り付き前の午前8時50分に発表された7月の機械受注は前月比9.3%減と、事前の市場予想を下回ったが材料視されなかった。日経平均は終日堅調に推移し、午後2時すぎには上げ幅を200円超に拡大、節目の1万500円台を回復し取引を終了した。1万500円台回復は9月1日以来7日ぶり。

東証1部の出来高は19億8658万株、売買代金は1兆3705億円。値上がり1377銘柄、値下がり220銘柄、25日騰落レシオは94.00%。新高値は80銘柄、新安値は2銘柄。東証業種別株価指数は全33業種が値上がりした。

日経平均  
始値10385.35+73.21
高値10521.14+209.00
安値10382.99+70.85
終値10513.67+201.53
TOPIX
始値946.13+6.29
高値959.17+19.33
安値946.13+6.29
終値958.49+18.65
各種指標
出来高19億8658万株
売買代金1兆3705億円
値上がり1377銘柄
値下がり220銘柄
新高値80銘柄
新安値2銘柄
騰落レシオ94.00

個別株概況

前日まで売りが続いた銀行株が買い戻され、東証業種別株価指数で銀行セクターは値上がり率1位。三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)が4.36%高、三井住友フィナンシャルグループ(8316)が3.60%高、みずほフィナンシャルグループ(8411)が2.00%高と急反発となった。

富士フイルムホールディングス(4901)が3.30%高。10日付の日本経済新聞朝刊でインフルエンザ感染の高感度検査技術を開発したと報道され、大きく買われた。

2010年2月期の業績予想を下方修正し、32年ぶりの売上高1兆円割れが話題となったダイエー(8263)は1.01%安。一時15円安まで売られたが全体相場の好調につられ買い戻され、終値は4円安の391円だった。

10日付の日本経済新聞朝刊で、2009年12月期の新規受注は前期比3分の1以下に落ち込む公算と報じられた三井海洋開発(6269)は4.28%の大幅安となった。

10日午前11時に8月の月次売上高を発表、既存店売上が前年同月比で25カ月連続増、全店で74カ月連続増となった王将フードサービス(9936)は後場反落。8月の伸び率鈍化が嫌気された。

セクター別騰落率
業種指数前日比
銀行160.09 +3.26%
情報・通信1408.69 +2.95%
陸運1182.42 +2.56%
建設454.74 +2.56%
保険661.32 +2.47%
精密機器2756.57 +2.34%
サービス724.40 +2.31%
輸送用機器1689.01 +2.23%
海運568.20 +2.21%
電気機器1306.02 +2.13%
非鉄金属833.12 +2.10%
機械897.26 +2.08%
鉄鋼703.78 +2.02%
金属製品838.34 +1.90%
繊維456.53 +1.78%
倉庫・運輸1127.18 +1.74%
パルプ・紙437.70 +1.72%
証券397.62 +1.54%
その他金融253.82 +1.53%
不動産956.07 +1.48%
化学863.48 +1.43%
医薬1430.92 +1.42%
卸売802.95 +1.36%
水産・農林266.18 +1.33%
小売531.54 +1.31%
その他製品1577.23 +1.21%
食料823.72 +1.18%
ガラス・土石800.47 +1.17%
ゴム1313.82 +1.07%
石油・石炭969.89 +0.95%
空運390.80 +0.92%
鉱業537.88 +0.85%
電気・ガス684.83 +0.61%
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