[市況]9月15日の新興市場|売買代金増加傾向、SHO-BIが2日連続ストップ高

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全体概況

9月15日の新興市場は日経ジャスダック平均が0.14%高、東証マザーズ指数は0.34%高、大証ヘラクレス指数は0.47%安と小動き。3市場合計の売買代金が400億円台乗せとなり、増加傾向をみせている。

ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は5599万株、売買代金は420億円。値上がり390銘柄、値下がり455銘柄。新高値32銘柄、新安値8銘柄だった。

新興市場指数  
日経JQ平均1252.82+0.14%
JQ指数50.38+0.18%
マザーズ指数463.31+0.34%
ヘラクレス指数628.84-0.47%
新興3市場合計
出来高5599万株
売買代金420億円
値上がり390銘柄
値下がり455銘柄
新高値32銘柄
新安値8銘柄

個別株概況

上場3日目のSHO-BI(7819)が2日連続のストップ高。前場は一時マイナスとなり、後場に急上昇しストップ高カイ気配と乱高下。

大和証券SMBCが投資判断を引き上げサイバーエージェント(4751)は6.69%高の10万8500円となり、7月8日につけた年初来高値10万5000円を更新した。

ネクストジャパンホールディングス(2409)とアドアーズ(4712)が資本・業務提携の強化を発表し、ともに大幅高となった。ネクストジャパンHDはストップ高カイ気配で売買成立せず、アドアーズは7.89%高。

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