[市況]9月29日の新興市場|ヘラクレス指数9日ぶり反発

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全体概況

9月29日の新興市場は日経ジャスダック平均が0.10%安、東証マザーズ指数は1.37%高、大証ヘラクレス指数は0.13%高となった。マザーズ指数は75日移動平均線を回復。ヘラクレス指数は9日ぶり反発。

ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は5159万株、売買代金は300億円。値上がり395銘柄、値下がり441銘柄。新高値13銘柄、新安値16銘柄だった。

新興市場指数  
日経JQ平均1231.63-0.10%
JQ指数49.46+0.08%
マザーズ指数450.19+1.37%
ヘラクレス指数595.57+0.13%
新興3市場合計
出来高5159万株
売買代金300億円
値上がり395銘柄
値下がり441銘柄
新高値13銘柄
新安値16銘柄

個別株概況

東映アニメーション(4816)が9月28日引け後、9月中間期の業績予想を上方修正した。東映アニメは前場一時9円高まで買われたものの、通期予想を据え置いたことでほどなく下落に転じ、2.18%高の1394円で取引を終えた。

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