[市況]1月18日の新興市場|マザーズ指数4日続伸
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1月18日の新興市場は日経ジャスダック平均が0.01%安と6日ぶり反落、東証マザーズ指数が1.01%高と4日続伸、大証ヘラクレス指数が0.56%高と3日続伸。ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は2937万株、売買代金は432億円。騰落銘柄数は値上がり448銘柄、値下がり415銘柄。新高値17銘柄、新安値5銘柄。新興市場個別株動向
グリー(3632・東マ)が寄り付き直後、340円高の6040円まで買われ、昨年12月28日に付けた高値6020円を更新した。15日午後5時、2010年6月期の業績予想を上方修正し好感された。ただ、高値更新後は値を消す展開となり、一時マイナスに転じる場面もあった。終値は80円高の5780円。この日は楽天(4755・JQ)も前場に新高値となったが後場に値を消し、終値では100円安の7万1900円と反落した。 メイコー(6787・JQ)が115円安の2272円と大幅続落。15日午後4時、公募増資を発表し嫌気された。希薄化率は最大7.7%。 ワークスアプリケーションズ(4329・JQ)が3750円安の4万5050円と大幅安。15日午後3時31分、2010年6月期の第2四半期業績予想を下方修正し嫌気された。
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