日本通信がストップ安|2010年3月期営業損益予想を赤字に修正
スポンサーリンク「携帯電話事業者による不当廉売や営業妨害に該当するおそれのある行為」により想定した成長を妨げられたとしている。 今期が修正した予想通りに赤字となった場合、2007年3月期から4期連続での営業赤字、最終赤字となる。 日本通信は2009年9月2日に新株発行で約18億円の資金調達(PDF)を行っており、2009年12月末の純資産は2009年3月期末の3億500万円から16億6900万円に、自己資本比率は9.4%から47.5%に回復している。なお、赤字転落前の2006年3月期末は純資産37億3300万円、自己資本比率69.6%だった。
スポンサーリンク
スポンサーリンク