韓国・LG電子の1999年~2010年業績推移

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サムスン電子と並ぶ韓国電機メーカーの雄、LG電子の1999年以降の業績。
LG電子 連結業績推移
売上高売上原価売上総利益営業利益営業利益率税引前利益純利益
单位:1億韓国ウォン
1999年1785701406403792036302.0%2496020690
2000年24609018230063790177307.2%109004720
2001年2987402276607107093303.1%1323010270
2002年2231801730305014091104.1%64503420
2003年35594026720088740242706.8%146107040
2004年432490324150108330329107.6%2922016080
2005年444450342870101570171103.8%88606050
2006年46339037684086550500.0%-40602330
2007年534260413510120750282105.3%2378020680
2008年632800477070155730405406.4%1619011380
2009年554910413410141510268104.8%2865023500
2010年55754043724012030017600.3%435012820

売上高

LG電子 売上高推移 サムスン電子と比べると、LGは成長率・収益性とも見劣りする。2000年時点と比べて売上高は10年間で倍増しているが、2009年、2010年は足踏みとなっている。2010年はモバイル端末部門の売上が急減しており、スマートフォンの開発競走から脱落しつつある。サムスンはこの分野でアップルに必死で競走を挑んでいるが、LGは見る影もない。

利益

LG電子 利益推移 利益水準は一定していない。これは各製品分野でサムスンほどの競争力は持っていないことが大きいようだ。2006年に営業利益が大きく落ち込んだのはディスプレー部門が赤字に陥ったため。2010年に営業利益が急減したのは前年の稼ぎ頭だったモバイル端末部門が営業赤字になったため。2011年第1四半期、第2四半期もモバイル部門は赤字が続いており、LG全体の業績を下振れさせている。

売上高営業利益率

LG電子 売上高営業利益率 売上高営業利益率は概ね5%前後。日本の総合電機メーカーに比べ、際立って収益性が高いわけではない。
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