日本経済新聞社という個別記事へのリンク禁止を打ち出している新聞社があるので、この会社の記事にはリンクを張らないようにしている。まあ、そういう方針を打ち出すことの是非はここでは触れない。そんな新聞社の記事でも引用したい時はあるわけで、そういう時にリンクを張れないのは困るよなあと思っていたんですが、よくよく考えればaタグを使わなければいいだけだなと。cite要素を使って引用元を明記しておけば著作権法に則った対応で、なおかつhtml的にも正しいやり方だなと気づいた。
Media
- 2010年6月14日 月曜日 18時05分
毎日スキャナで新聞を取り込む仕事
表題のようなことを何年かやっていたことがある。本をばらしてスキャナで取り込み電子化する自炊というのが流行っているが、ああいう個人が趣味で行うものではなく、仕事で自炊をしていた。いや仕事でやっていたから自炊ではないか。外食産業?
- 2010年5月26日 水曜日 8時23分
twitterのタイムライン上の広告禁止騒動を見てサイバーエージェントは正しかったなと思った
なんというか、twitterがタイムラインに広告を流すのを禁じた件。オプトやデジタルガレージはサービス開始翌日に事業の先行きが見えなくなったわけで、タイミングの悪さは衝撃的だった。ことの経緯や分析についてはあちこちで書かれている。
- 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ : ツイッター社、他社がつぶやきをお金で売買するのは許さん、と公式ブログで表明
- Twitterがタイムライン上の広告を禁止=「つぶやきはユーザーのもの」【湯川】:TechWave
- 【速報】ツイッターが広告ツイート禁止を宣言。昨日発表のオプト社「つあど」なども対象に:in the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ
- 【速報】ツイッターが広告ツイート禁止を宣言。昨日発表のオプト社「つあど」なども対象に:in the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ
個人的にはインターネット広告代理店として、サイバーエージェントの藤田晋社長がこれまで採ってきた方針の正しさが改めて浮き彫りになったと思う。
- 2010年4月14日 水曜日 21時16分
WSJ速報記事と完成原稿のURL|Webメディア運用に関したメモ
ちょっとしたメモ。
- ヤフーでトヨタ:深まる内部対立という記事を見つけたので読む。
- ウォール・ストリート・ジャーナル日本版(WSJ)の記事だった。
- とても面白かったのでブックマークすることにする。
- ポータルサイトに配信された記事はいずれ消えるので、ブクマは必ず配信元サイトの記事につけるようにしている。
- Googleで「トヨタ:深まる内部対立」を検索する。
- ヤフーの記事しか出てこない。WSJのサイトにある記事が見つからない。
- 「トヨタ」「深まる内部対立」「WSJ」で検索するとようやくWSJサイトの該当記事が見つかった。
- URLはhttp://jp.wsj.com/Business-Companies/node_50882
- しかし記事は削除済みで、アクセスできなかった。
- 最終的に見つけた目当ての記事はビジネス・企業 / 自動車 / UPDATE2:トヨタ創業家と歴代社長との深まる反目―リコール問題で激化 / The Wall Street Journal, Japan Online Edition – WSJ.com。
- ヤフーに流れていたものは執筆中(翻訳中?)の記事で、現在WSJ上で読めるのは完成版。
- アップデートされたことでURLが変わっているが、元のURLは単にerrorを吐き出すだけで新しい方の記事に転送されない。
- そもそもURLを変える必要がない。
- より多くの人が読むであろうヤフー上の記事は古いまま。
- ポータルサイトに記事を配信しつつ自サイトの集客力も高めるという目的に添った運用ができていない。
- あるいは読者により速く記事を読んでもらうため、初稿段階で配信し、第二稿、第三稿と追いかけるやり方の詰めがまだ甘い。
ちなみに完成版の記事はカテゴリ別に2つある。
- http://jp.wsj.com/Business-Companies/Autos/node_50943
- http://jp.wsj.com/Japan/node_50944
同一記事だが、下の方の記事はlink rel=”canonical”で上のURLを正規化していた。こういうのはちゃんとしてるんだよなー。
速報をすぐに出し後から稿を重ねるのはいいことだと思うけど、他社に配信した速報版をどうするかと、改訂版のURLを同一にするか、変えるなら301redirectさせるかを考える必要があるのかな。
でもこの記事、速報で流すような内容のものじゃないから、完成させてからの公開でも良かったような。
- 2010年4月11日 日曜日 21時08分
毎日新聞とクーポンブック

ポストをのぞいたら毎日新聞のロゴ入りクーポンブックが入っていた。どれが冊子名なのか分かりにくいが「クーポンでおトク生活術」が紙名なのかな。折込広告として配るのではなく、純粋にチラシとして配布したようだ。「毎日夫人」の号外として発刊しているらしい。いつから始めたかは不明。
- 2010年4月4日 日曜日 14時31分
エイプリルフールにみるメディアの凋落
Tech Crunchのエイプリルフール記事を本物と勘違いしたニューヨーク・タイムズが削除を要請したとの話題で、内田樹さんが書いた定型的な記事が新聞の凋落を招いているというエントリを連想した。
Tech Crunchが用意したエイプリルフールの記事は、1996年にニューヨーク・タイムズがウェブサイトを始めると発表した時の記事をそっくりそのまま流用し、「Web Site」と「World Wide Web」を「iPad App」と「iPad」に変えたというもの。
分かりやすく見比べるために、初めの4段落だけ並べてみた。左側がTech Crunchのエイプリルフールの記事で、右側がニューヨーク・タイムズの元記事。
- 2010年4月4日 日曜日 12時56分
Googleの登場しなかった世界の検索
例えばMicrosoft Office。Office2003までのファイル拡張子はEXCELであればxlsだったが、Office2007からは拡張子がxlsxもしくはxlsmに変わった。2003以前のEXCELではxlsxやxlsmを開くことはできない。Office2000を使っていた人が、Office2003を買う必要はほとんどなく、Office2000を使い続けても問題はなかった。ファイル拡張子が同じで、バージョン間の互換性に苦しむことがなかったからだ。
しかしOffice2007が普及を始めてからはそうもいかない。xlsx拡張子のファイルを開くことはOffice2007以降でなければ無理で、例えば取引相手の多くが無頓着に2007形式で保存したファイルを送ってくるようになると、自分たちもソフトのバージョンアップを迫られることになる。
メーカーは利便性を向上させた、新機能を付けた、セキュリティをアップさせたと言ってはバージョンアップを行い、ユーザーに購入を迫った。これがソフトウェアをPCにインストールする時代のビジネスモデルだった。
今では多くのソフトウェアがウェブアプリケーションとして提供されるようになった。この方法においては数年に一度の大規模なバージョンアップは必要なく、日々の細かいアップデートが可能となる。例えば検索エンジンは無料で使えるウェブアプリケーションだが、Googleは年間数百回アルゴリズムに変更を加えているという。
あまりにも生活に溶け込んでいるので意識しないが、検索エンジンはブラウザで提供されるウェブアプリケーションだ。「検索エンジンを使って何かを調べる」という行為は完全にぼくたちの日常に溶け込んで、のどが乾いたときに水を飲むくらいの感覚となっている。ぼくらが水を飲むたびに、Googleのポケットには小銭が転がり込む。
Googleには、あるいはYahoo!にも、検索エンジンをインストール型のソフトウェアとして提供するという選択肢だってあった。過去のビジネスモデルを無批判に模倣していれば、ブラウザ上で無料のソフトウェアを提供するのではなく、数年に一度新しいバージョンの検索エンジンをお金を出して手に入れる世界だってありえたのだ。Googleというライバルがいなければ、少なくともMicrosoftはそうしていただろう。Googleの登場しなかった世界では、ウェブ上を検索するためにBing2003を立ち上げ、ある日新しい情報を検索するためにはBing2007を購入しなければならなくなっただろう。その世界では検索エンジンでものを調べるという行為が、今より遥かにストレスにあふれたものとなっていただろう。
- 2010年3月31日 水曜日 9時11分
ブルームバーグと幸福の科学
- 2009年11月26日 木曜日 23時30分
幻冬舎が5%の自社株買い、金庫株の増加と1株利益の上昇続く
中堅出版社の幻冬舎(7843)が急騰。一時2万円ストップ高の15万700円まで買われた。25日午後5時、上限1500株、発行済み株式総数に対する割合5.21%の大規模な自社株取得枠の設定を発表し好感された。
