[市況]12月25日の新興市場|続伸

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全体概況

12月25日の新興市場は日経ジャスダック平均が0.12%高と3日続伸、東証マザーズ指数は0.44%高と続伸、大証ヘラクレス指数は0.65%高と3日続伸した。ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は4357万株、売買代金は607億円。値上がり469銘柄、値下がり470銘柄。新高値12銘柄、新安値14銘柄だった。

新興市場指数  
日経JQ平均1168.96+0.12%
JQ指数48.11-0.15%
マザーズ指数414.78+0.44%
ヘラクレス指数545.36+0.65%
新興3市場合計
出来高4357万株
売買代金607億円
値上がり469銘柄
値下がり470銘柄
新高値12銘柄
新安値14銘柄

個別株概況

25日、ジャスダックにIPO(新規上場)した一建設(3268・JQ)は公募価格と同値の2300円で初値を付けた。旧社名は飯田建設工業で、いわゆる飯田グループの中心企業。終値は2630円となり、公募価格を14.3%上回った。

文教堂グループホールディングス(9978・JQ)がジュンク堂との業務提携を発表。相互店舗の出店・退店の調整、販売データの活用、商品の相互融通、店舗運営ノウハウの共有などを行う。文教堂の25日終値は1円安の267円。

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