[市況]12月29日の新興市場|マザーズ指数反落

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全体概況

12月29日の新興市場は日経ジャスダック平均が0.08%高と5日続伸、東証マザーズ指数は1.42%安と反落、大証ヘラクレス指数は0.59%高と5日続伸した。ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は3168万株、売買代金は443億円。値上がり405銘柄、値下がり452銘柄。新高値11銘柄、新安値2銘柄だった。

新興市場指数  
日経JQ平均1176.48+0.08%
JQ指数48.51+0.77%
マザーズ指数418.58-1.42%
ヘラクレス指数555.43+0.59%
新興3市場合計
出来高3168万株
売買代金443億円
値上がり405銘柄
値下がり452銘柄
新高値11銘柄
新安値2銘柄

個別株概況

テレビショッピング支援のトライステージ(2178・東マ)が第3四半期決算を発表。売上高250億4400万円(前年同期比36.9%増)、営業利益26億8400万円(同80.6%増)、純利益15億8400万円(同87.5%増)と高成長持続。29日は280円安の2880円と反落。通期予想を据え置き失望売り。1株利益予想は265円88銭で、相変わらずの低PER。

パイプドビッツ(3831・東マ)が2010年2月期予想を修正。営業利益を2億1300万円から2億2300万円(前期比4.5%減)に、純利益を1億2600万円から1億3200万円(同4.6%減)に増額。1株利益予想は8081円47銭。29日は売買成立なし。

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