[市況]1月20日の新興市場|スカイマークが新高値、JAL破綻で需要シフト期待
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1月20日の新興市場は日経ジャスダック平均が0.21%高と続伸、東証マザーズ指数が0.27%安と続落、大証ヘラクレス指数が0.60%高と反発。ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は3274万株、売買代金は350億円。騰落銘柄数は値上がり464銘柄、値下がり428銘柄。新高値12銘柄、新安値6銘柄。新興市場個別株動向
スカイマーク(9204・東マ)が大幅高。35円高の455円と高値引けし、昨年来高値を更新した。日本航空(9205・東1)の会社更生法適用申請で、改めて需要シフトが期待された。また、20日付の日本経済新聞朝刊が取り上げたことも後押ししたもよう。
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