[市況]1月14日の新興市場|堅調
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1月14日の新興市場は日経ジャスダック平均が0.34%高と4日続伸、東証マザーズ指数が0.89%高と続伸、大証ヘラクレス指数が1.08%高と7日ぶり反発。ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの主要3市場合計の出来高は4305万株、売買代金は333億円。騰落銘柄数は値上がり467銘柄、値下がり410銘柄。新高値12銘柄、新安値9銘柄。 ケイブ(3760・大H)がストップ安。1万5000円安の7万6600円で引けた。第2四半期決算の赤字転落と通期業績予想の下方修正を発表し嫌気された。 リサイクルショップ事業のトレジャー・ファクトリー(3093・東マ)が2010年2月期の業績予想を増額。売上高を49億5000万円から51億9300万円(前期比22.4%増)、営業利益を2億5200万円から3億2200万円(同45.4%増)、純利益を1億1900万円から1億5300万円(同29.4%増)に増額した。修正後の1株利益予想は1万2719円。14日終値は2800円高の18万8000円。 クリエイト・レストランツ(3387・東マ)が2010年2月期の業績予想を下方修正。増収増益予想から一転、減収減益予想となった。1株利益予想は68円13銭から45円41銭に減額。14日終値は39円安の493円。
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